ギムノカリキュウム属 (Gymnocalycium)
タニンガエンセ
Gymnocalycium taningaense


地味なギムノの中でも、特に地味な種、肌色は汚い、暗緑色、刺はこげ茶色で細い、、長さ最大15mm、中刺は1本、縁刺は11本から12本、放射状に拡がる、花は綺麗な、ピンクの入った白色、 産地は、アルゼンチン、コルドバ州、フィールド番号P212、この種には、GN番号のものも有るが、P212が有名、昔はspP212で販売されていたが、その後名前が付いた。 成長は遅く、古い個体では径がでないで高さが高くなり、円柱状に成長するように思う。
写真提供 ギムタク さん
新世界
Gymnocalycium tilcarense


写真提供 Lauii さん
チリアナム
Gymnocalycium tillianum


オーストリアのギムノ研究家Hans Till氏に因んで付けられた名前
写真提供 ギムタク さん
チリアナム
Gymnocalycium tillianum


G.tillianumとしては変わっていますが、ネットでこんなものもありました。純系がどうかは不明です。
写真提供 ギムタク さん
チリアナム
Gymnocalycium tillianum


写真提供 ギムタク さん
トリアカンサム
Gymnocalycium triacanthum


特徴の三本刺
写真提供 phoenix さん
 
ウーベルマニアナム
Gymnocalycium ubermannianum


ウーベルマニアナム(G.ubermannianum)人の名前からつけられた種で、小型種のように思います
写真提供 ギムタク さん
 
原子玉
Gymnocalycium uruguayense


ウルグアイエンセの1タイプ (元刺玉)
写真提供 ギムタク さん
原子玉
Gymnocalycium uruguayense


赤い花をつける原子玉です。実生の中からでたもの
写真提供 ギムタク さん
原子玉
Gymnocalycium uruguayense



今年は、関東も好天気が続き、開花も早まりそうです。今年の初花は原子玉のピンク花です。
原始玉は元刺玉とも表記される、ウルグアイエンセと称されるものの一種です。最近はウルグアイエンセは、和名無しでウルグアイエンセとして売られている事が多いですが、いろいろなタイプが出回っています。刺が少なく太いタイプと、刺が多くて細いタイプに大体分かれています。以前は聖姿玉としても出回っています。花は黄色が主ですが、中には、白っぽい色から、ピンク色、紫色の花まで、時々出現する事があります。変種とすべきかどうかは意見が分かれます。
写真の個体は、昨年植え替えた後に、表皮に大きなあばたが出来ました、原因は虫がかじった跡に細菌が繁殖したのではないかと考えています。一年かけて、タ少、復活し花を咲かせてくれました。
他の種も蕾が膨らみ始めていkます、ナメクジの被害が無ければ、花の写真が届けられると思います。
写真提供 ギムタク さん
原子玉錦
Gymnocalyciumur
  uguayense varieg



画像では白っぽく見えますが薄い黄色です。外弁にピンクの中筋が入っていますが斑入りだからでしょうかね?閉じてしまった花を見ても外側の鱗片もかなりピンクに色付いてました。
写真提供 さぼ+ さん
聖姿玉
Gymnocalycium uruguayense



写真 たにさぼ 管理人
聖姿玉
Gymnocalycium urguayense


ウルグワイエンセ
写真提供 おっち さん
聖姿玉
Gymnocalycium urguayense


普通のウルグアイエンセの黄色の花
ウルグアイエンセ系は比較的早い時期に、花が咲きます。開花時間も午前中で、午後には花が閉じます
写真提供 ギムタク さん
ウルグアイエンセ
Gymnocalycium uruguayense


ウルグアイエンセのピンク花タイプです。変種とする人もいますが、少ない確率ですが、黄花同士の交配から出現するので、変種のランクでは無いように思います
写真提供 ギムタク さん
ウルグアイエンセ
Gymnocalycium urguayense



ウルグアイエンセの一タイプ、産地はブラジルのRio Grande do Solにある、Santan do Levermento、フィールド番号はHU1561、この産地はブラジルと、ウルガイの国境線にある。
写真提供 ギムタク さん
ウルグアイエンセ
Gymnocalycium urguayense



(H039) ウルグアイエンセには雌雄異花のものがあります
写真提供 ギムタク さん
ウルグアイエンセ
Gymnocalycium 
  uruguayense var roseiflorum


この個体は微かに淡いピンク色バラ色の花と言う学名にはふさわしくないですが、中には色の濃いのもあると思います。
写真提供 ギムタク さん
ウルグアイエンセ
Gymnocalycium
  uruguayense roseiflorum



(H025) ウルグアイエンセの花です。
G.uruguayense var. roseiflorum H025でウーリッヒからのものです。今日開花しました。この花は午前中に咲き、午後は閉じます。ちなみに写真は朝九時の撮影です。
写真提供 ギムタク さん
ウルグアイエンセ
Gymnocalycium
  uruguayense roseiflorum



G.uruguaense roseiflorumですが、黄色の花を咲かせました。ラベルにはMesaの番号がありますが、最初から種子が間違って送られたのか、種子は間違っていなくても、ある確率で、黄色い花も出ることもあるので、それが原因かもしれません。
写真提供 ギムタク さん 
タンボレス
Gymnocalycium
  uruguayense var.tambores



ウルグアイエンセ変種タンボレス雄花
ウルグアイエンセ系は、雌雄異花のケースが良く見られます
写真提供 ギムタク さん
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


写真 たにさぼ 管理人
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


一本刺タイプ ギムノ特有の底紅花です
 写真提供 phoenix さん
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


和名 春秋の壷がありますが、あまり使われていないようですね。フィールド番号P108
写真提供 ギムタク さん
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


ギムノの代表選手バッテリーの花 一本刺タイプ
写真提供 mina's darlin' さん
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


白刺一本刺タイプ
写真提供 mina's darlin' さん
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


G.vatteri fa.L 516です
写真提供 ギムタク さん
 
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


一本刺バッテリー
写真提供 Yoshi さん 
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


写真提供 古風平凡 さん  
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


 写真提供 機械か? さん 
バッテリー
Gymnocalycium vatteri


 写真提供 ole さん 
   
ゼガラエ
Gymnocalycium zegarrae



天賜玉とは分布域が違います。大きな違いは果肉の色と果実の開裂の方向と果実の色です
 写真提供 ギムタク さん
 
ゼガラエ
Gymnocalycium zegarrae



本来ゼガラエの花は殆ど白色と記載されていますが、この株は少し変わっています。何か他の血が混ざっているかもしれません。新しい花はオレンジ色が入っています。時間が経過した花はオレンジ色が褪色し、淡いピンク色に変化しています。
写真提供 ギムタク さん
サイピネンセ
Gymnocalycium
  zegarrae var. saipinense



サイピネンセです、ゼガラエの産地の違うタイプだと考えられています。花は白っぽいので、ゼガラエの特徴を備えています。
写真提供 ギムタク さん
ひかほり
Gymnocalycium Hybrid



ギムノの交配種 緋花玉×恐竜丸 八重咲き
写真提供 千葉の千太郎 さん
 花宴玉
Gymnocalycium
  hybrid
"kaiomaru x hikadama"


緋花玉×海王丸の交配種  ピンクの花は綺麗です
写真提供 燕老人 さん
花宴玉
Gymnocalycium
  hybrid
"kaiomaru x hikadama"


緋花玉×海王丸の交配種
写真提供 ole さん
花宴玉
Gymnocalycium
  hybrid
"kaiomaru x hikadama"


ギムノの交配種 緋花玉×海王丸 花径7.5cm
写真提供 おっち さん
 翠晃牡丹錦
Gymnocalycium hybrid varieg



写真 たにさぼ 管理人

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