ギムノカリキュウム属 (Gymnocalycium)
ネウフベリ-
Gymnocalycium neuhuberi


ギムノカリキュームの専門家の一人Neuhuber氏に因んで名前が付けられた種
写真提供 ギムタク さん
 
ネウフベリ-
Gymnocalycium neuhuberi


白っぽい刺の出ます(少数)。花も濃淡があり、個体差があります
写真提供 ONI さん
ネウフベリ-
Gymnocalycium neuhuberi


G.neuhuberiで売られているものの中にフィールド番号VS8の付いたものがあります。初めて花が咲きましたが、普通のG.neuhuberiと印象が違います。G.neuhuberiの産地はアルゼンチン、サン・ルイス州です。G.neuhuberiの産地の一つにSuyuqueという場所があり、そこではG.neuhuberiと似た種も採取されG.neuhuberiとして売られています。チェコ人のVladimir Sorma氏に採取されたVS8もその一つです。細かく分類する人達は別の種として、G.fischeri ssp suyuquenseとしているようです
写真提供 ギムタク さん
猛鷲玉
Gymnocalycium nidulans


写真 たにさぼ 管理人
猛鷲玉
Gymnocalycium nidulans


ピルツ由来
写真提供 ギムタク さん
勲装玉
Gymnocalycium nigriareolatum


G,nigriareolatum、これも個体差かも知れませんが、あまり綺麗な花ではありません。国産種子由来
写真提供 ギムタク さん  
オブダクツム
Gymnocalycium obductum


写真 たにさぼ 管理人
オブダクツム
Gymnocalycium obductum


写真提供 ギムタク さん
オックルタム
Gymnocalycium occultum


G.occultum(オックルタム)、日本の業者から購入したので、真偽は不明ですが、恐らく確かだと思っています。この系統の花は良く似ているので、いろいろな要素を考慮しないと判別は難しいです。
写真提供 ギムタク さん
ochoterenae
Gymnocalycium ochoterenae



フィールド番号GN99-246
写真提供 ギムタク さん
シネレウム
Gymnocalycium
  ochoterenae v. cinereum



武勲丸の変種
写真提供 roro さん 
odoratum
Gymnocalycium odoratum



写真提供 ギムタク さん
純緋玉
Gymnocalycium oenanthemum


写真 たにさぼ 管理人
純緋玉
Gymnocalycium oenanthemum


バッケルベルグ氏が学術記載した赤花のギムノ種開花時期の特徴から、純緋玉とチリアナムは変種以上の相違があり、カルミナンサムと純緋玉は異名あるいは品種レベルの相違しかない事を示唆しているように思います。
写真提供 ギムタク さん
純緋玉
Gymnocalycium oenanthemum


写真提供 めたる さん
 
カルミナンツム
Gymnocalycium
  oenanthemum "carminanthum"



写真 たにさぼ 管理人
カルミナンツム
Gymnocalycium
  oenanthemum "carminanthum"



写真提供 ギムタク さん
パプスキー
Gymnocalycium papschii



W.Papsch氏に因んだ名前
写真提供 ギムタク さん
パラグアイエンセ
Gymnocalycium paraguayense


パラグアイエンセ(G.paraguayense)、昔から色々の名前の付いたモンビー玉が売られていますが、それと同じ仲間と思われます。
写真提供 ギムタク さん
モンビー玉
Gymnocalycium paraguayense


写真 たにさぼ 管理人
モンビー玉
Gymnocalycium paraguayense


三保谷モンビー玉
写真 たにさぼ 管理人
モンビー玉錦
Gymnocalycium paraguayense


写真 たにさぼ 管理人





       





       
ペンタカンサ
Gymnocalycium pentacanthum


写真 たにさぼ 管理人
ペンタカンサ
Gymnocalycium paraguayense


写真提供 るみこ さん
ペンタカンサ
Gymnocalycium pentacanthum


ペンタカンサは現在では恐らく、ベネケリだと言われています
写真提供 ギムタク さん
ペンタカンサ
Gymnocalycium pentacanthum


写真提供 ギムタク さん
ペンタカンサ錦
Gymnocalycium paraguayense


写真 たにさぼ 管理人
天賜玉
Gymnocalycium pflanzii


咲き始めは少し黄色が入っていますが直ぐに退色します
天紫玉又は尾高丸(G.pflanzii var. albipulpa)現在では学名は無効です。成長が止まると、表皮の色が紫色に色づく特徴があります。名前の由来のalbipulpaは、通常の天賜玉の果肉が濃い赤色に対し、白色であることを意味しています。 この特徴は、ゼガラエと言われる類縁種に共通です。
写真提供 ギムタク さん
天賜玉
Gymnocalycium pflanzii


写真提供 kazoo さん
天賜玉
Gymnocalycium pflanzii


天賜玉の長刺タイプ、天賜玉は比較的側芽を良く出しますが、この株は、まだ側芽を出していません。ゼガラエ(G.zegarrae)の仲間は大きな球でも側芽を出さない傾向が強いように思います。 花は、新天地の花より、やや濃いピンク色
写真提供 ギムタク さん
天賜玉
Gymnocalycium pflanzii


この系統は、私のお気に入りの種の一つで、色々集めているが、フィールド番号のあるものは殆ど無い、種子番号のある物は、多少あるが、大抵由来不明である。大型になり場所を取るのが難点である。また古くなると縦に成長を初め、球形に保つのが難しく観賞的には醜くなる。今年はかなりの個体が開花したが、写真を取るチャンスを逃がして、写真の数が少ない。
刺の太いタイプで、ゼガラエの血が混じっているかもしれない。
写真提供 ギムタク さん
コマラペンセ
Gymnocalycium
  pflanzii var.comarapense


バッケベルグ氏が学術記載しましたが、ゼガラエと同じとされています
写真提供 ギムタクさん
ミラレシー
Gymnocalycium
  pflanzii var. millaresii


天賜玉の変種で売られていますが、分類としてはゼガラエの仲間です。産地は、天賜玉とゼガラエを含めて最も高度の高い場所(ボリビアのMillares地方)に生えています。
写真提供 ギムタク さん
リオグランデンセ
Gymnocalycium
  pflanzii var.riograndense


名前の意味はリオグランデ河近辺で生えている種、ゼガラエの仲間
写真提供 ギムタク さん
ピルツィオラム
Gymnocalycium piltziorum


名前はドイツ人カクタス愛好家で、採取家、現在は販売業者でもあるJorg Piltz氏と夫人のBrigitte Piltz両氏に因んでいます。
写真提供 ギムタク さん
ピルツィオラム
Gymnocalycium piltziorum


写真提供 lauii さん 
pugionacanthum
Gymnocalycium pugionacanthum


G.pugionacanthum この種は新しい分類で名前が変わる可能性があります。
写真提供 ギムタク さん

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