| 更新日 2019/05/01 | |||||
| これで本当に良いのかサボ あまり掲示板には書きたくない事ですが、自分自身の為にも残したいと思っています。 まあこのページはぼやきになると思います |
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 接木さんは・・・
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| 私は接木は苦手で嫌いです。そんな事言ってますが台木用の袖ヶ浦やドラゴンフルーツの種も蒔いてます。最近サボテン屋さんに行っても接木は多くなり本当にこれで良いのかと思います。接木でしかダメのものは仕方ないとしても、こんなものまで接いでどうするって感じのものまであります。その点多肉は接木もある一部だけなので本来の姿がたもたれてるように思います。 私は １、早く実生の顔（特徴）が見たくて接ぐ ２、採取用の親木として接ぐ ３、接がないと栽培しにくいので仕方なく接ぐ これぐらいですが、できれば早く接ぎ下ろす事にしてます、目安はないのですが一度花を見たら次の年の春には降ろすことにしてます。接木をすれば丈夫な苗になるのは錯覚で早く老化してるのです、促成栽培で弱くなってるのです。長持ちしない株になります。 接木の問題だけではないのですが、需要があるから自分が楽しむ意外でも接木が販売されるのだと思います。みなさん買うの止めましょうと言ってもたぶん減らないと思います。みなさん実生して一番良い苗は接ぎますか？やっぱり３番手か４番手あたりを接いで見る事が多いと思います。接木の方が実生より繁殖が楽で早く大きくなるので接ぐのだと思います。サボやる人増えてるいるのにこけしサボは良い刺ですけど、悲しい顔してます |
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| サボテン展示会 |
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| サボテン栽培で重要なことは多くのサボタニを見る事が早く上手になる秘訣だと思います。多くの方と話もでき参考にできるので、展示会やクラブの例会等は出来るだけ参加して楽しむようにしてます。 私は関西以外の展示会には行った事がないのですが、決っして遠出が苦手ではなく資金が少ないだけなのですが。最近の展示会は昔に比べると多肉植物の展示品が多くなりましたが全体的には展示品は減ってますね。参加人数は増えてもやっぱり良いものを出し惜しみする傾向にありますね。 展示品も一般的な苗はほとんどなく栽培家の展示会ではなく趣味家の品評会みたいでなじみの薄い方には敷居が高いと思いませんか。それに問題のある輸入球も多く展示されてますね。展示品の名前ぐらい表示してくれればもっと楽しめるのですが、たとえば実生何年とか・・・もあればおもろいとは思いませんか。 私もいっぱい良いタニサボの写真は撮って帰ったのですが写真のアップは控えてます。公表してみなさんに参考にしてもらいたい気持ちもありますが展示会に行った本人の余韻を楽しんでます。セキュリティもありますのであまり貼り付けないようにしてます。 サボ会場はほとんど年配のおじさばかりですがみなさん熱心で本当に元気な方が多いですね。それに愛煙家の方が多いですが会場内だけでも御堂筋じゃないですけど規制して良い環境でサボタニの展示会やってほしいですね。 最近の展示会でもネットで知り合った方々が展示会で声をかけていただきありがとうございます。またどこかの展示場でお会いで楽しいお話が出来たらうれしくおもいます。 |